入部希望の方へ

 

練習場所・・・本学工学部グランド

      (小金井キャンパス 北西部、JR中央線の線路際に位置。)


部員数・・・選手 13名  マネージャー 3名  ( 2013年3月現在 )


練習時間・・・ 平常授業期間:授業終了後、日没まで2時間半~3時間程度

       ( 平常授業期間は各自で授業終了時間が異なるため、16時半

        を目安に順次練習を開始します)

        土休日 & 長期休暇期間 : 午前9時開始で 、12〜13時頃まで。


練習日数・・・平常授業中は学科によって授業数が異なるため平日に全員が

       そろうことはほとんどありません。自分の学科の時間割を

       確認の上で、なるべく多くの参加をお願いしています。

       (基本、土曜練を含め週3〜4日ぐらい)

       長期休暇中は『,3練・1休』のペースで練習が組まれます。


OFF・・・通常は日曜はオフ、練習が週3〜4日なので、それ以外の日はオフ。

     ただしリーグ戦期間中は、日曜日にも試合が入ってくる場合があるので

     全てがこの限りではありません。

     長期休暇中のオフは先の通り『2,3練・1休』の形で練習を組みます。

     地方出身者も多いので、お盆や正月休みも勿論あります。

     長期オフもその年ごとに異なりますが、

     基本的にはシーズンオフとなる7月末〜8月上旬12月下旬〜1月中旬頃

     その他、試合の翌日や期末試験中などにオフが入ります。


部費・・・部費は10,000円としております。

     また、ユニホーム代や合宿費(夏・冬)等が別途かかります。


その他・・・

入部が決まりましたら、

「グローブ、木製バット、金属スパイク、アップシューズ、ベルト、練習着」

は最低でも用意してください。

高校以前のものがあれば、それで構いません。

ただし試合では、

☆金属スパイク⇒白地に赤

☆アンダーシャツ・ストッキング・ベルト⇒エンジ

で統一してもらいます。

また試合用の帽子・ユニホームも入部後に購入してもらいます。

(背番号は空いている番号の中から好きな番号を選べます!)

わからない場合は、部員に確認した上で購入してください。


マネージャーは練習のサポートや試合時の応援・スコアを書くといった、野球が初心者の方でも十分できるお仕事をお願いしています。ユニホームの洗濯といった泥臭いものはありませんし、野球知識の有無も問題ありません。

練習参加は基本自由ですので、予定にも幅が利きます。

(一応、試合や合宿など、部全体の活動時にはなるべく参加してもらいます)

人のサポートをするのが好きな方、スポーツ観戦が好きな方、自分で運動しちゃう位アクティブな方、大歓迎です!!

活動参加の際は、土のグランドですので

マネージャーもジャージ等の着替えをお持ちになることをおすすめしています。

(体育館内の更衣室にて着替えられます)

(他大学の方も大歓迎です!!)


バイトは、一人暮らし・実家生関係なく多くの部員が行っています。

兼部は実際練習に参加し、どちらの部にも支障がなければ構いません。


練習参加や見学などについて、ご質問は

agritech9☆yahoo.co.jp (に直してください)

に連絡していただくか、

練習日を確認した上で、グランド(小金井キャンパス)へ

直接足を運んでいただければと思います。

現在、当硬式野球部は、東京新大学野球連盟というリーグの3部に所属しています。このリーグは東京六大学野球連盟や東都大学野球連盟などに較べると有名なリーグではありませんが、おそらく全国の大学野球リーグから見て もなかなか高いレベルにいるリーグではないかと思います。1部に所属している創価大学や流通経済大学は全国レベルでも通用する力を持っていて、昭和61年 には流通経済大学が秋の明治神宮野球大会で準優勝を果たしており、このリーグの実力を裏付けています。記憶に新しいところでは、'99秋の明治神宮野球大会において、創価大が当該大会優勝校の青山学院大と1回戦で激突し、全日本メンバーでもあった石川投手(現. ヤクルトスワローズ)を相手に延長18回引き分け再試合に持ち込むという激闘がありました。また、2006年度新人王に輝いた日本ハムの八木投手も当連盟 1部の創価大出身です。


 当連盟は昭和27年に2部12校でスタートしました。我々東京農工大学硬式野球部は連盟発足当時から参加していますが、1部に所属していた時期はほとんどないようです。40数年で数シーズンくらいでしょうか。今は4部24校で構成されていますが、我々は3部にいるので、真ん中くらいでしょうか。しかし、 強い チームはほとんど私立大学なので我々は「理系の国公立大学としては頑張っているほうではないかな」など 少なからず思っています。


 我々は、ひとことでいえば「野球が好きで、なんとなく集まってしまった」集団です。理科系の国立大学で、演習やら実験等が大変で、練習でもなかなか人数 が揃わず、施設も決して充実しているとはいえませんが、日夜ボールを追いかけています。そして、ささやかな夢も追いかけています。まずは2 部昇格。さらには、いつの日か神宮へ。みんな、好きな野球で人に負けたくないから、頑張っています。みんな、言葉には出さないけれど、「文系の私立大学には負けたくない」「施設が不十分でも、やればできるところを見せたい」「野球推薦なしでどこまでやれるか挑戦してみたい」、そんな気持ちを内に秘めて頑張っています。


 そしてもう一つの特徴は、すごく野球を楽しんでいることです。高校野球とは また一味違った雰囲気で野球をしています。練習も自主的に自分たちで考えます。監督やコーチといった指導者がいるわけでもなく、 主将がだいたい監督も兼ねます。そしてなぜか個性的な人間ばかりが集まっていて、チームとしての雰囲気も独特の面白さがあります。楽しさと厳しさと夢がい い具合に混ざりあう。そんな環境で大学生活を過ごすことは、貴重な経験となるはずです。

ごあいさつ

Menu

 
inserted by FC2 system